M31

久しぶりにアンドロメダの銀河を撮ってみた。

2023/7/17-18 JST at Nara pref. east and Wakayama pref. east. SWAT350 + Star71II with LPS-D + EOS6D(HKIR) at ISO 3200. 1min × 128subs ≒ 2h. 以前から気になっていたが、この鏡筒は輝星に大きなハロが出る。球面収差とコマ収差・非点収差の組み合わせのような感じで写野中央側に向かって輝星がボテッと膨らみ、画像処理で軽減しても霞がかかった感じになる。(軽減手法のメモ:まずStarnetで星を抽出して、次にMotphorogicalTransformationで Erosion→Dilation と Erosion の差分で輝星周辺のみドーナツ状のマスクを作り、これを使ってCurvesTransformationなどでハロの輝度を落とす。ただまあ、正直なところ処理も画像も気持ち悪い。)

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