冬の恒例、オリオン座。相変わらず派手なところだ。180mmのレンズだと構図が中途半端でバーナードループがかなり見切れているが、それはさておきオリオン大星雲や馬頭星雲を拡大して見ると意外に細かい所まで写っていて面白い。レンズがF2.8と明るいだけあって星間ガスの分布がとてもよく分かり、C11による高解像度の写真と比べながら見ると色々と発見がある。
2022/11/27 0:41-3:08 JST at Okayama pref. east. SIGMA APO MACRO 180mm F2.8 EX DG OS HSM + 6D(HKIR) + SWAT350, Exposure 2min each for 2h04m total. HDR for high luminosity region.